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ある薬剤師の転職失敗談(涙)

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薬剤師の転職って、どんな感じなんでしょうか?

今日は薬剤師の転職で、面接に来た男性の失敗談です。
面接官の視点から物語りは進みます・・・

28歳男性。
調剤経験2年1ヶ月。

「今小規模な調剤薬局にいるけど、処方も似通ってるし、このままでいいのか?」と
不安になり転職を考えた。

「もっと幅広い処方を見て勉強したい」
「土日は奥さん(薬剤師)と休みを合わせたいので、休めるところを希望」
とのこと。

とりあえず、うちは30店舗くらいでグループを組んでやってます
〜大阪がメインです〜一店舗で調剤やっているだけで収入がどんどん上がるというよりは
管理者、いくつかの店舗の管理者、あるいはグループ内の取り組みに前向きに取り組んで
ステージアップしていって収入はアップします、など説明。

どうやら当店への薬剤師転職が思い描いていたものとは違うらしくかなり引いてた。
これでは採用できない。

無理強いするのも何なので
「一度持ち帰って、本当に転職するか。うちで薬剤師としてやっていけるかなど、じっくり考えてみて明日以降に連絡ください」として帰す。

う〜ん。
頼りない。

男が薬剤師転職の面接の場で「妻と・・・」なんて言葉を出していいのでしょうか?!
夫婦の時間ももちろん大切だけど、1番であるべきなのかな??

「薬剤師っていうだけで商品価値があるのは長く見てあと1年。6年制が出てきたら4年制の、しかも調剤がちょっとできる程度の薬剤師の市場価値はほぼゼロに等しい。だから自分の薬剤師としての能力を伸ばすことも必要だけど、ある程度の規模を持った組織の中で自分が活躍できる場を探すのも必要じゃない?」

結局、今僕らが欲しているのはいわゆる「ビジネスマン」
がたまたま薬剤師としての職能を持っているということ。

しかし市場に流通している薬剤師のまだ多くは「薬剤師」として与えられている
目の前の自分の仕事ができることであって他者から評価されたくはないってことかな?

自覚を持った人が当店の薬剤師に転職してきてほしいなぁ。

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